query_builder 2021/09/17
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髪の悩みで多いのが「くせ毛」。うねりやボリュームが出るためまとまりにくく、お出かけ前に大変な思いをしているという方も多いのではないでしょうか。今回は、くせ毛の種類やその原因、さらに改善方法についても詳しくご紹介していきます。


■くせ毛の原因

くせ毛とは、髪の毛の主成分であるタンパク質の結合が歪み、髪にうねりや縮れなどが出ることといわれています。毛根や毛穴が歪んでいることで、そこから生えてくる髪も歪んでしまうこともあります。また、くせ毛の原因には先天的なものと後天的なものがあると考えられています。


先天的なくせ毛

先天的なくせ毛は遺伝の影響だと考えられています。先天的なくせ毛を直毛に直すことはできないと考えられているので、ストレートパーマや縮毛矯正で髪質を一時的に変えるのが一般的な対処法となります。


なお髪質や毛穴の形状などによってくせの強さがさまざまですが、くせ毛の種類としては次の4つのパターンに分けられます。


・波状毛
波打つようにうねったくせ毛。このくせ毛は日本人に一番多いといわれています。 同じ波状毛でも大きな波状や細かい波状など髪質などによって見え方が変わります。湿度が高いと髪の毛が膨らんでいくといった特徴があります。


・連珠毛(連球毛)
一定の間隔で太くなったり細くなったり、数珠をつなげたような形で、くせ毛というよりは毛髪の形状が変形している状態です。ストレートのように見えるのですが、艶が出にくく手触りがよくないのが特徴です。髪の毛の細い部分が切れやすいため、縮毛矯正が難しいといわれているタイプです。


・捻転毛
髪の毛がらせん状にねじれてうねっているくせ毛。髪の毛が細くて柔らかい人に多いです。くせが弱いとストレートのようにも見え、くせが強いとクルクルとカールした立体的な形状になります。立体的なくせの場合は髪が絡みやすくボリュームが出やすくなるのが特徴です。


・縮毛
縮れている髪の毛になります。硬い髪質で水分を弾きやすくパサパサしているのが特徴です。毛髪同士が馴染みにくいためボリュームが出やすいのも特徴です。ストレートパーマや縮毛矯正といったケアを定期的にしないとくせが目立ちやすいタイプです。


ヘアケアを怠ったことによる毛穴・毛根の歪み

ケアを怠り頭皮の汚れが毛穴に詰まることで毛穴の形が歪むことが考えられます。また、逆に洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎて頭皮に必要な脂分まで除去してしまい、それを補おうと皮脂の分泌量が増えることで毛穴が詰まってしまうこともあるとされています。いずれもくせ毛の原因になりえます。


毛穴に汚れが詰まるほどケアを怠ると細菌が繁殖し、炎症を起こしたり頭皮が硬くなったりすることもあります。そうすると頭皮の血行が悪くなり必要な栄養が行き届かなくなることから、健康な髪の成長に影響を及ぼす懸念があります。


ホルモンバランスの変化

ストレス・不規則な生活・睡眠不足・栄養バランスの偏りなどを要因として、あるいは体の成長期・妊娠出産によるホルモンバランスの乱れや変化で髪質が変わることもあります。ほかにも、間接的にホルモンバランスの乱れが血行不良を促して頭皮への血流が悪くなり、髪が細くなってくせが強くなることもあるとされています。


ダメージによるくせ毛

カラーリングやパーマを何度も繰り返すと、髪にダメージが蓄積してタンパク質が流れ出てしまい髪の毛の空洞化が進んでいくこともあります。空洞化した部分は健康な髪と比べて水分を失いやすく、そのためうねりが出やすくなってしまうことがあります。


加齢によるくせ毛

健康な髪は概ね13%程度の水分量を保っていますが、年齢を重ねるにつれて水分量を維持しにくくなることがあります。水分量が7%以下になると健康なキューティクルを維持することができなくなり、キューティクルが剥がれ落ちて髪内部の水分が流失してしまいます。
こうした乾燥状態が続くと髪はうねりはじめ、くせ毛になりやすくなってしまいます。また頭皮が垂れ下がることによって 毛穴や毛根が歪み、くせ毛になるとも考えられています。


■くせ毛の改善方法

まずは正しいヘアケアを


・シャンプーやトリートメントを見直す
洗浄力の強いシャンプーは頭皮に必要な脂分をとってしまい、逆に皮脂が必要以上に分泌されて毛穴を詰まらせてしまう恐れがあります。シャンプーを選ぶ際は、アミノ酸系シャンプーなど洗浄力があまり強すぎないのを選ぶようにしてください。また、すすぎが不十分だとシャンプー剤が頭皮や毛穴に残ってしまう可能性もありますのでしっかり流すことも大切です。
最近では頭皮ケアができるシャンプーやトリートメントなどもありますので、担当の美容師さんなどに相談してみるとよいでしょう。


・ドライヤーを正しく使う
ドライヤーで乾かすときは、髪の根本から乾かすことを意識します。乾かすときは髪の上から下に向かって、くせが伸びるように髪を軽く引っ張って乾かすと、髪がボリュームダウンして艶も出やすくなります。
ただし同じ部分にずっとドライヤーを当て続けないようにしてください。頭皮からも15~20㎝程離すようにして、ドライヤーを動かしながら、髪全体の乾き上がりが同じタイミングになるのがベストです。


・頭皮マッサージ
頭皮が硬くなって血流が悪くなると健康な髪が生えにくくなり、髪にうねりが出たり髪が細くなったりする原因になりえます。健康な髪を生やすためには頭皮環境が重要です。
頭皮マッサージをすることで頭皮が柔らかくなり、血行が促進されて髪質の改善が期待できるとされています。


・生活習慣
規則正しい生活習慣を心がけることは、髪にも良い影響をもたらします。22時~深夜2時はお肌のゴールデンタイムといわれ、この時間には睡眠をとっていることが肌の健康に良いとされています。髪はもともと肌の一部なので、このゴールデンタイムは髪にも当てはまります。
また、髪にいいとされる栄養素はタンパク質・カルシウム・ビタミンA・亜鉛・鉄分・オメガ3脂肪酸などです。食材でいえば卵・牡蠣・緑黄色野菜・鶏肉・乳製品・豆類などをおすすめします。こういった栄養をバランスよくしっかりとるように意識しましょう。


くせをなくしたいなら縮毛矯正

縮毛矯正とは、薬剤と熱の力でくせを伸ばして固定させる施術です。まず髪に薬剤をつけて髪のタンパク質の結合を離します。次にストレートアイロンなどで熱を加えながらくせを伸ばします。最後に別の薬剤をつけて、髪のたんぱく質を再び結合させます。原理はストレートパーマと同じですが、技術プロセスは手がかかっています。


ねじれや縮れなど強いくせ毛で悩んでいる人、まったくくせのないまっすぐな髪にしたい人などに向いています。さらに、髪のボリュームをダウンする効果もあります。


縮毛矯正のメリットは、強いくせでも綺麗なストレートになることです。一度施術した部分はストレートのまま半永久的に保たれます。
一方でデメリットは、薬剤も熱も加えるので髪への負担が大きいこと。ストレートパーマより施術費が高く、施術時間も長くなります。また髪が伸びてきたとき、くせ毛の部分とストレートの部分の境目が不自然になることもあります。ただし最近の縮毛矯正には、ダメージを抑えつつ自然に髪を伸ばせるものもあります。担当の美容師さんに相談するとよいでしょう。



くせをいかしたいならストレートパーマ

ストレートパーマとは、縮毛矯正のように熱は使わず、薬剤の力だけで髪をまっすぐにする施術です。
薬剤を髪につけてタンパク質の結合を離し、ブラシなどでくせを伸ばしてから再度薬剤をつけて結合を元に戻します。縮毛矯正とストレートパーマの違いを簡単にいうと、熱処理で強制的にストレートな髪にするかしないか(アイロンを入れるか入れないか)という点です。


ストレートパーマはくせを抑える効果が縮毛矯正より弱いので、くせを活かしてボリュームを抑えたい人や、大きな波状のくせ毛の人などにおすすめです。くせ毛だけでなく、パーマを落としたい人や髪のボリュームをダウンさせたい人などにも施術されます。


ストレートパーマのメリットは、仕上がりが自然なことです。縮毛矯正と違い熱処理をしないので髪へのダメージも比較的少なくなります。反面、強いくせやうねりはまっすぐにならないことが多く、時間が経つとくせが戻ってくることがデメリットです。


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