【野江】トリートメント・コンディショナー・リンスの違い
こんにちは😃
本日は知ってるようで知らない違いについてご紹介します!😊
三つの大きな違い
リンス・・・表面を保護、
コーティングする。
コンディショナー・・・表面を保護、コーティングし、少しだけ髪の内部にも浸透。
トリートメント・・・髪の内部から
補修、栄養を与える。
ザックリ分けるとこのようになりま
す。 髪の表面でとどまるのか、髪の
内部にも浸透していくかの違いにな
ります。
リンスの役割
まずリンスの役割から説明していきます。
大体シャンプーしてからリンスをつけますよね。
髪はシャンプーをするとキューティクルが無防備になってしまいます。
この無防備になっているキューティクルを油分でコーティングして髪から水分が蒸発しないようにしてくれます。
そしてシャンプーをした後は髪の毛がマイナスの電気を帯びるので、ほこりなどがつきやすくなってしまいます。そこでプラスの電気を持ったリンスをつけることによって中和され、外敵から髪を守ってくれます。
コンディショナーの役割
次にコンディショナーについて。
コンディショナーの役割はほとんどリンスと変わりません。
リンスと違う所は髪をコーティングするだけではなく、髪を保湿してくれたりします。
なのでリンスとコンディショナーにはそんなに大きな違いは無いため、市販で販売されているリンスやコンディショナーは商品名の表記が違うだけで中身はそこまで大きな違いはありません。
トリートメントの役割
そして最後にトリートメントについて。
トリートメントはリンスやコンディショナーとはちがって髪の毛の内側を守ってくれます。
髪の内側に浸透していきタンパク質などを補ってくれます。
傷んだ髪の毛を修復してくれます。
なのでリンス、コンディショナーは外側、トリートメントは内側に役割を持つという事になります。
じゃあいったいどれを使うのがいいのでしょうか。
一番手っ取り早いのはトリートメントですね。
実際トリートメントにも髪の外側をまもってくれる働きがあるので、どれを使うかで迷ったらトリートメントがいいと思います。
もし全部使いたいというのであれば、シャンプー、トリートメント、コンディショナー、リンスの順番が一番効果的です。
まずトリートメントで髪の内側を補修してコンディショナー、リンス、で外側から蓋をするというイメージですね。
ここでこれらを使うにあたって、気をつけなければいけないのが、地肌に付けないという事です。洗い流せれば問題は無いのですが、しっかりと洗い流せないと毛穴に詰まったりして頭皮のトラブルに繋がりますので、中間から毛先に付けるのが一番安全ですね。
そしてトリートメントはつけて少し時間をおくのはいいのですが、リンスは時間を置いても変わらないのですぐに流して頂いて大丈夫です。
いかがでしたでしょうか。
リンス、コンディショナー、トリートメントって似ているようで実は違うんです。
今後どれをしたらいいのか迷ったら少し参考にしてみて下さい。
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